222件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号

町長 議員からの御質問で、最初から6分の1以上の連署を集めておけば、直接住民投票請求選挙管理委員会へ行うことができるかという点についてでございますけれども、現状において同一市町村長から住民投票直接請求に対する公表がなかった場合と、議会審議によりと規定をされている以上、仮に最初から6分の1以上の連署を集めたとしても、直接住民投票請求選挙管理委員会へ行うことはできないと解釈されるわけでございます

小諸市議会 2022-09-05 09月05日-02号

そのほかに、住民投票管理執行直接請求に関する署名の効力の審査や住民政治意識向上投票率向上を図るための啓発活動等を行っていただいております。 今回特に住民政治意識向上投票率向上を図るための啓発活動部分について、お尋ねいたします。 質問①投票率向上に向けて、これまでの改善取組現状及び今後の課題はどうかについて、ご答弁いただきたいと思います。

大町市議会 2020-03-12 03月12日-06号

連帯保証となると、連帯保証人に対して直接請求することが可能となる。制度を変更することについて県社協理解は得られているのかとの質疑があり、行政側から、取扱いについては従前の運用と変わることがなく、条例上整理するものであり、県社協にも理解いただいているものと認識しているとの答弁がありました。 また、委員から、国も保証人をなくすという方向になっている。

諏訪市議会 2018-09-04 平成30年第 4回定例会-09月04日-04号

二つ目が、選挙管理委員会など各種執行機関を備え、住民広域連合への直接請求を行うことができるということ。3番目は、市町村一般廃棄物処理業務、それから都道府県の産業廃棄物処理業務、こういった業務を一体的に処理する場合のように、異なった業務を持ち寄ることができるなど、一部事務組合に比べまして、より強い権限を持って、また民主的な仕組みを要しているところでございます。  

下諏訪町議会 2018-08-20 平成30年 8月臨時会−08月20日-01号

議案第52号 岡谷市・諏訪市・下諏訪合併協議会設置については、市町村合併特例に関する法律第5条第1項の規定に基づく住民直接請求によるものであり、民意のーつとしては尊重をするものであります。  これまでの諏訪圏域での合併経過を踏まえると、合併には住民への十分な情報の提供による理解民意の高まりが不可欠であると考えます。  

安曇野市議会 2017-03-07 03月07日-06号

これは、住民は発案するにとどまっているのではないか、それにとどまっているだけではないかというような評価もございますが、自治法の中で住民直接請求ができるという権限が認められているということは尊重すべき、意義が大きいものと思いまして、考えた中で今回の条例となっております。 以上です。 ○議長(濵昭次) 小林議員。 ◆21番(小林純子) 小林です。 

安曇野市議会 2016-12-19 12月19日-06号

地方議会の特徴としては、本来は、国会議員間接民主制でありますが、直接民主制が望ましいところでありますけれども、物理的には不可能であるので、間接民主制、そして、一部には直接請求等で、例えば首長をリコールとか議会解散とか、そうした直接請求ができる、そういう市民政治参加の体制が一方には残されているわけです。

上田市議会 2016-10-10 02月29日-一般質問-02号

旧真田町では、合併の可否を決める住民投票の実施を求める直接請求が2度行われ、2度とも議会で否決されました。最終的には町長を初めとする合併しなければやっていけないという大宣伝の中、町による住民投票で決着をいたしました。旧丸子町でも武石村でも住民投票が行われました。まさに旧町村民にとっては苦渋の選択をしたわけです。

塩尻市議会 2014-08-29 08月29日-04号

住民投票という問題については、この議会でも大分やりとりがあって、どういった場合に住民投票が必要なんだという原点に戻るわけですけれども、住民投票提案権というのは市長議会それから住民による直接請求と三つあるわけなんですが、例えば市長議会の意見がいつまでたってもかみ合わないときに、それは最終的に住民に問いましょうよとか、あるいは議会内で賛否が拮抗していて結論が出ないときに、じゃあ住民に聞きましょうと

佐久市議会 2014-06-12 06月12日-03号

しかしながら、住民投票というものに関して、私自身直接請求というようなものがあるならば、私は適切な対応をしていくべきだと思っておりますが、私自身公約としてこの温浴施設についてもクリーンセンターについても建設をするということをお話を申し上げてやってきた。 幾つかの理由がございますけれども、大きくは2点、選挙においてきちんと市民皆さんお話を申し上げたという点。

塩尻市議会 2014-06-11 06月11日-04号

過去、当議会では私が当選する前ですが、えんぱーくの住民投票条例直接請求議会で否決をされたといった経過がございましたが、それから10年以上たちまして、住民が直接、市の意思決定にかかわる機会というのは議会市長、いわゆる代表民主主義だけではなく、直接的な手法も必要であるという雰囲気は実際あるんですが、この点に関して市長選挙を迎えるに当たり、公約の中で体育館建設について住民投票条例をきょう行って、上で

佐久市議会 2013-03-15 03月15日-06号

旧臼田町は合併賛否を問う住民投票条例制定を求める直接請求署名が集まり議会で上程されましたが、残念ながら賛成少数で否決されました。したがって民意を問うことなく合併が決まったのです。今また市民的論議もなく、合併協議で決まった総合支所の位置づけをなし崩し的に弱体化させることは、10万市民が一体となって新しいまちづくりに取り組むことに水を差すものです。 

安曇野市議会 2012-12-19 12月19日-07号

そこで、本請願の願意でありますが、住民の市政への参加直接請求は法的に認められた権利の行使でありますから、当該事案で一律に網をかけることには反対であります。住民活動住民自治を阻害し、民主主義の発展にとってよい影響は及ばないという願意は妥当と考えます。 一方、実質的な問題を生じるのではないかと思います。